ワインのためのぶどう畑【20】
ぶどう達はすでに次のステージへ
9月に樽詰めし、3週間経った今日ワインになる過程で味を決めるためのテイスティングでした
醸造家の大岡さんはフランスの伝統的な製法も取り入れておられて、足踏みでぶどうを潰します。
この方法がぶどうを潰すのにいい塩梅らしいです。先月うちのぶどう達もボスが足で踏んで潰されていきましたその後、プレスして果汁を搾り出します。←ボスが踏んだ果汁を味見!(それはともかく)これがものすごく甘くて美味しいぶどうジュース何度も絞って、フランスからやってきた年代物のステキな樽に詰められました。あとは冷暗所に置かれて自分達のチカラで発酵していきます。完成は春先とのこと。テイスティングの話はまた次回2021.9.12
レポーター 安井葉子