ヴィンヤードの初リリースのワインをお試し頂きました。

正式なお披露目会はまだですが、日曜日に高松にて極親しい方々と開催したワインと料理の会にてヴィンヤードの初リリースのワインをお試し頂きました。
場所は、最近オープンしたワインバーで背面が全面セラーになったオシャレな空間「燕子花(カキツバタ)」。
赤はブルゴーニュやボルドーの飲み頃ワインと一緒にお飲み頂いたので、美食家や飲食店のオーナーなど舌の肥えた方々が集まりった席でコメントが怖かったですが、全く好評の感想ばかりで、なんだか嬉しい夜でした。
料理の目玉は、香川が誇るオリーブハマチのカルパッチョと、1本が一万円するオキオリーブオイルを10本以上は入れて調理した天ぷらの数々、恐ろしい程カラッと揚がったキノコやホタテなどをほんの少しのお塩だけで頂きました。大変美味でした。
澳さんオイルのご提供とお料理ありがとうございました。ワインバーオーナーの十八番の季節のポトフと僕が調理致しましたエゾジカ肉(シンタマ)のソテーも美味しいと言って頂き、益々図に乗りいろいろウンチク言って失礼しました。高松の畑で作ったぶどうからできた赤ワイン、KUSAWAMI(クワサミ)ですが、既にその会で数本、お買い上げで数本、お取り扱いでまた数本と残数が無くなり、嬉しい悲鳴ですが、東京と高松でお披露目する本数はキープ致します。お楽しみに!

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